くぅの右目

2022年4月18日

くぅの右目は一見何でもなさそうですが、よく見るとうっすら傷が入っています。
生後2か月位で、我家の一員になりましたが、その数日位前に「副鼻腔炎」を発症していたようで、片目がつぶれたみたいになってしまっていました。
「右目、カラスにつぶされちゃったのかな・・・」と、獣医さんに診てもらったところ、
「副鼻腔炎」と診断され、もう少し遅かったら、右目は塞がってしまっていたと言われました。
もう10年以上前のことですが、今でも右目は血の涙が流れてしまいます。
特に痛みはないようですが・・・痛々しいです😢
そして、もう一つものすごく驚いたのは、くぅさん月齢2か月位だったようですが、1か月位の子の大きさしかありませんでした。
その原因は、お腹の中の虫、「寄生虫?」でした。
獣医さんから虫下しをいただいて、服ませたところ、翌日の💩の中には、大きなミミズのような虫がくねくねと上に向かって激しく動いておりました。
かなりグロテスクなその姿に、それ以上の直視はできなかったモモは、大声で旦那を呼び、対応してもらったのでした。。。
今では11歳を超えたくぅさんですが、お腹の虫がいなくなると、すくすくと大きくなりまして、体重5.5㎏超えの立派な大型猫になりました。
涙は出ますが、他に病気もなく、のほほんと暮らしています。

くぅ

Posted by momo