ちゃあについて
ちゃあが歩けなくなってから、もう1年以上経つでしょうか・・・。
車椅子とともに我家にやってきたちゃあさんは、ほんの2か月位車椅子を使用していましたが、すぐに自力で歩けるようになった努力家です。
推定4歳で我家に来て、最初は必死でいろんなことと戦っていました。
長男くぅのことも、敵だと思っていたのでしょうか、吠え掛かったり、噛みつこうとしたり・・・。
でもね、ちゃあさんにはきっと、本当に辛いことがあったのです。
目を奪われ、足が不自由になり、フィラリアと闘い・・・。
獣医さんに連れて行こうと、クレートに入れると、クレートが揺れるほど中でガタガタ震えていました。
本当のちゃあは、賢くて、人懐こくて、意外にヘタレで謙虚。
小さいちゃあが、強い犬をアピールして、虚勢を張って生きてきたのです。
病気もたくさんしました。
細かく書こうと思いましたが、泣けてきてしまったので、やめておきます。
そんなちゃあが、穏やかに暮らせることを願ってはダメでしょうか・・・。
もう「痛い」とか「苦しい」とかなくなってほしいです。
母は願います。ちゃあが苦しい思いをしないように。
そして毎日お礼を言います。「ウチに来てくれてありがとう」って。
昨夜も何かが辛くて眠れなかったようです。
私たちに何ができるのかな。。。ちゃあ。。。
